今回は、特保のお茶についてお話させて頂こうと思います。
まず特保(特定保健用食品)についてですが、特保というのは、特定の保険の用途に資することの表示ができるもの。
また、有効性や安全性に関する審査を受け、許可又は承認を取得したもの。
消費者庁の許可マークも付されているもの。
となっています。
でもこれじゃなんの事って思われますよね?
用途というのは、簡単にいうと、この成分はこういう働きしてくれるよ‼️と表示する事が国の許可を得て可能になったものなんです。
普通のお茶では、どんなにいいものでもこういう働きがあるんですよ‼️という事の表示は認められていませんよね。
それが出来るのが特保の特権なんです。
また、消費者庁マークがバンザイしているように見えるマークです。
私はたまに、「カラダすこやか茶」飲んでいます。
ウーロン茶、ほうじ茶、紅茶をブレンドしたもので凄く飲みやすくて後味も残らないので好きです。
このカラダすこやか茶、「難消化性デキストリン」という成分が入っています。
この成分は、植物繊維の一部で、「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収を穏やかにする」という事が表示されています。
唯一、「難消化性デキストリン」は今の所、特保にしか入ってないようですね。
特保のお茶にもよりますが、コレは、食事中に1本を1日、3回飲むように推奨されています。
それぞれ、飲む量とか異なる場合があるかも知れないのでパッケージで確認した方がいいですね。
最近、ちょっと油っこい食事が多いぞって方、たまに特保のお茶に頼るのもありですね?