だいぶ朝も温かくなり、ほんと、天気のいい日は、気持ちいいですよね。
そんなぽかぽか陽気に包まれて、ウトウト、ほんとに最高ですよね。
でも、何故、春になると眠くなってしまうのでしょうか?
普段、眠気を引き起こすメカニズムとして、「目覚めている時間が長く成る程脳に疲れたよ」と情報を送る作用と「体内時計の周期」がうまく交じりあって眠気を起こすしくみが作られいるらしいのです。
本来、「体内時計」が正常に働いていると、日中は眠くならず、活動的に動いてるしいんですね。
何故なら、「メラトニン」という「睡眠物質」は、昼には、あまり分泌されず、夜にたくさん分泌される為、自然と眠くなるんです。
また、脳の中に「覚醒システム」と「睡眠システム」があって、お互いが上手に迎い合い切り替えているみたいなんです。
じゃあ、何故、春になると眠くなってしまうのでしょうか?
この切り替えが上手くいってないの?
春になるのに、寒い時期から、暖かくなったり、寒くなったりを繰り返しで今の時期、まだ寒暖さも少しありますよね?
それが一つの原因と、気温が「20℃前後」というのが一番、心地よい温度なんです。
いわゆるリラックスして、副交感神経が優位に立つのにもってこいの最適な環境!
後、春先は、いろいろと環境の変化も相まって、自律神経も乱れがち。
それが春になったら、眠くなる原因ではないでしょうか?
やはり、「体内時計」は重要な働きをしているんですね。
そこで、副交感神経から交感神経へと切り替えが難しい春は、ギリギリに目覚まし⏰💥をかけて、布団を蹴飛ばして起きてみましょう‼️
この「ギリギリ」というのがポイントです。
そして、その勢いで、カーテンを開け、熱めのシャワーをあび、お茶でも、コーヒーでもいいので、カフェインをとり、気分を上げる‼️
ちょっとスパルタですが、交感神経に切り替えるには、効果的だと思います。
そうすることで、体内時計をリセットできるかも知れませんよ?