ちょこっとヘルス

日常において、日々の健康の事を綴ります

少し手洗いの仕方を変えて

冬は、手も乾燥しやすいのにもってきてコロナが流行し始めて早3年目になります。

 

コロナが流行する前に比べたら、必然的に手洗いの回数が増えた事だと思います。

 

その結果、前以上に手に負担がかかって、手荒れを起こされてるのかな?と思います。

 

そこで少しでも手の負担をなくすために日常生活で出来る事がないか?と考えてみました。

 

 


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手を洗いすぎない=手のバリア機能が失われる

 

すなわち、潤いまで洗い流されている?

 

だったら、どうすればいいか?

 

皆さん、洗顔する時ってどうしてます?

 

確か石鹸を手で泡立てその泡で包み込むように優しく洗ってませんか?

 

その要領で、石鹸を泡立てて、その石鹸をクッション代わりにすれば、少し摩擦から守ってくれるのではないでしょうか?

 

もちろん、石鹸はキレイに洗い流して、手を洗った後は、清潔なハンカチで、ゴシゴシ拭くのではなく、ポンポンと水分がキレイに取れるまで拭く

 

摩擦レスという言葉があるように、摩擦が肌には悪いと思うのです。

 

 

また、手洗い後、ジェットドライヤーで乾燥させるよりも、ハンカチやタオルで優しく拭き取った方が手のダメージは軽減されると思います。

 

この寒い時期、乾燥は、肌には大敵です。

 

また、ぬるめのお湯というのもポイントです。

 

手洗い後、アルコール消毒をされると思いますが、アルコールが充分、飛んだ後(乾いた後)にハンドクリームなどで保湿をしてあげましょう。

 

ハンドクリームを塗る前に化粧水を手になじませてから塗るとさらに保湿力がupするかもしれないですね。

 

いつもの手洗いで少し手をいたわりましょう。