だいぶ前に病院で、骨密度が実際の年齢よりだいぶ歳が言ってると言われた事がありました。
骨密度がかなり減っている状態だと将来的に、骨粗しょう症になるリスクも高まるそうです。
そこで、太陽を浴びて骨を作りなさいと言われたました。
えっ?って感じですよね。
でも、太陽から出る紫外線には、実は、日光を浴びて作りだすことができる活性ビタミンというのが入っていて、カルシウムの吸収を助けてくれるんです
女性で、美意識高い方は、日焼けをしたくないという人もいらっしゃるとおもいますが、まったく太陽にあたらない生活は、いくら栄養をとっても体にはよくないんです。
日焼けしたくない顔、首筋には、日焼け止め塗っても全然OKです。
紫外線を浴びる時間は晴れている春・秋・冬なら
10分、夏なら、5分程度で大丈夫です。
ただ、10時から14時ぐらいは、特に紫外線が一番強い時間帯ですので、避けた方がいいかもしれませんね。
骨を丈夫にしていつまでも自分の足で歩いていきましょう。